マクロスイベント

マクロスイベント

音楽中心のアニメイベント

アニメ作品といってもその種類も様々ですが、その中にはもう長い間親しまれているアニメシリーズのイベントが開催されることもあります。古い作品だと、既に故人となっている声優さんもいるので難しいですが現代に登場した新しいシリーズとなれば今をときめく声優が担当しているので、新旧声優が登場して交流するのを見られるというようなイベントもあります。そういう意味での代表的なものとしては『マクロスシリーズ』が一番良い例でしょう。マクロスといえば最近の新しいシリーズといえば『マクロスF』となっていますが、こちらもアニメ作品放送時は久々の新作公開ということもあって話題を呼ぶことになりました。当然ながらイベントも多く公演しており、その度にマクロスが放送されてからその長い歴史を感じさせてくれます。一つの共通とした世界観でここまで広げられる作品も早々ないでしょう。大体が長くなると時代を超えて、ということになりますがそこまで未来的な時代の話ということでもないんですよね、これが、100年単位ではなくそれこそ40年くらいの後の未来を想定して物語を展開しているといえば分かりやすいでしょうか? ここまで作品の幅を広げている監督の力量というものの底なしの様な創造力は素晴らしいものです。
そして他の作品との一番の違いとしてあげるなら、マクロスシリーズといえば『歌』というほど、音楽を非常に重視しているイベント構成であるということです。もはやマクロスを語る上で音楽を忘れることなんてできるわけないだろう、というくらいファンの間では常識とまでいわれているくらいです。それだけマクロスシリーズの歌を作っている人の力でもあるんですけどね。

2012年 娘フェス

つい最近開催されたイベントとしては『2012年 娘フェス』ですが、このイベント別の意味で物議をかもし出すことになったのです。何が話題になったのかというと、チケットの無断転売防止という名目で会場の席にチケット無効という知らせを貼り付けて、転売で購入した人のイベント閲覧を中止するという策が講じられたのです。どうしてこのようなことをしたのかというと、実はこういうアニメ系のイベントでも買い占めて転売するということをしている人がいるのです。そしてイベントのチケット、注意書きとして書かれているのですが転売禁止となっているのです。本当に欲しい人の元には決して行かないチケットが、こうして始めから売る目的で購入してネットオークションに転売して利益を上げようとしている人がいるという事実は非常にやりきれないですよね。特にマクロスのイベントは声優だけでなく、歌を聴きたいがためにいく人も中にはいます。そういう意味ではいろんな人にチケットが行き渡って欲しいところですが悪意ある人の行いでこうしたことになっているのですからファンの一人としてはやり切れませんよね。
また、こうした転売を察知して運営側に報告した人も凄いといえるでしょう。実際のところ転売屋という存在を疎ましく思っている人は多いでしょうが自分から通報するという人も中々いないでしょう。傍観者でいて騒ぎを見物したいという人もいるでしょうからね。そんな中でこうした転売した人たちの動向を確認して通報したことで、運営側の対応も中々のモノでしょう。一番哀れなのが、転売屋から高額でチケットを購入した人が一番不幸ですよね。せっかく購入してイベントに参加できるということになったのに、会場に行ってみればチケットとしては無効となっているから入場は認められませんとまで突き返されるということになっては、何ためにお金を支払ってまで来たのか意味がわからなくなります。でも承知した上で購入していますから自業自得ともいえますけどね。

歌の存在をお忘れずに

このイベントではマクロスFが中心となっていますが、このイベントにおいては歌を聴きたくて行っている人が多くいるでしょう。特にFでは歌を聴いて大ファンになったという人がいてもおかしくない。何を隠そう、私もそんなFの歌を聴いてファンになったほどですからね。2012年の娘フェスにおいては、昨年放送されていた劇場版マクロスFにて発表された劇中歌が多く歌われていました。良いですね、w足しもぜひとも一度名まであの名曲の数々を聞いてみたいものですが、中々取れないんですよね・・・・・。それだけ好きな人が沢山いるということなんですが、それなのに自分は行かないくせに金儲けすることしか考えていないような人がチケットを購入するというのは何か違うんじゃないのかい、と突っ込みたくなります。
そんな怒りを覚えるようなこともありましたが、イベント自体は大成功を収めることになりました。もちろん歌部門とキャスト部門の二つありましたが、どちらも人気声優と歌手が集っていますからね。そしてマクロスFにおいてこちらの作品が出世作として一躍アニメ業界で活躍することになった『中島愛』さんは、この作品においてヒロイン役を演じ、そして歌っていることもあって、声優としても歌手としても高く評価されています。そして中島さんの歌パートで共演を果たしているのは、こちらもこの作品のおかげで歌手として成功を収めることになった『May'n』さんがヒロインの一『シェリル・ノーム』の歌を担当して、一躍有名になりました。彼女が歌唱している劇中で使用されている歌はどれも名曲として扱われています、個人的な趣味で一番お勧めなのが『ノーザンクロス』で、中島さんとのデュエットソング『サヨナラノツバサ~the end of triangle』という、劇場アニメ2作品目のタイトルにもなっているこちらの曲は本当にお勧めとなっています。ファン同士でマクロスの歌を語ることになったらもう一夜尽くして語ることになりそうですが、そこまで熱弁する機会でもないでしょう。しかし本当に良いと思うので、まだ聞いたことのない人は本当にお勧めします。そして気に入った人がいたらイベントに行って実際の歌を聴いて感動は必死でしょう。私もそんな感動を早く味わってみたいので、今後もイベント開催が行なわれているようなことがあれば果敢に応募してみたいと思っています。

菅野よう子さんという存在

マクロスFは当然のことですが、マクロスシリーズの世界観を彩っているのは日本の音楽界としてみた場合では有名プロデューサーとして紹介できる『菅野よう子』さんの存在を忘れてはいけないでしょう。菅野よう子が作り出す楽曲すべてがもはや一つの作品としても完璧ですが、何より劇中で使われるようであれば作品の魅力を最大限に引き出す相乗効果を生み出すのです。またマクロスシリーズの総監督河森さんと菅野さんのタッグは今に始まったことではなく、二人が手掛けた作品のほとんどの楽曲はもはや作品を語る上で音楽という存在を抜きにすることは出来ないとまでいわれています。素晴らしい作品には素晴らしい音楽がついてくるということです。中々ないんですよね、映像と音が本当にマッチしている作品というものが。そういう意味ではマクロスシリーズは両方が見事なまでに調和して優れたハーモニーをかもし出しているので、その美しい旋律が作品の魅力という魅力を限界以上にかきたてるのです。生で演奏する菅野よう子ワールド、ぜひ生で聞きたいものです。